【私たち夫婦の避妊活・15】たったこれだけ?女性主体の避妊方法は●種類しかない

今回のテーマは「今後出産予定がない夫婦」を対象に描いています。なかなか人には話さないような女性の気持ちや夫婦間のすれ違いなどを描きますが人によっては読みたくない内容になるかもしれませんので、まずなぜ私がこの記事を描こうと思ったのかを書いた「はじめにお読みください」を読んでもらえたらと思います↓
はじめにお読みください

ご注意

前回のお話はコチラ

避妊活15

 

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避妊方法と言えば、何を思い浮かべますか?

まず一番最初に思い浮かぶもの

私の場合はコンドームかな
コンドーム
1年間の失敗率
(100人の女性が1年間に妊娠する率)
理想的な使用:2%
★★一般的な使用:13%

正しく使用しているにも関わらず妊娠してしまった場合
★★使用しているにも関わらず妊娠してしまった場合
※産婦人科からもらった冊子に「失敗率」
と書かれていたのでそのまま書きましたが「パール指数」という名称があるようです。

失敗率高くない?!

避妊活15

人任せになんてしてられない。自分の身は自分で守らないといけない。

ここでようやく、自分から女性主体の避妊について調べることにしました。

たったこれだけ?女性主体の避妊方法は・・・

避妊活15

選択肢が少ない!!!たった3つなのー?

ないものは仕方ない。。。この中から選ぶしかないね。

ピル(低用量経口避妊薬)

排卵を抑える効果がある

費用

月に約3,000円(病院やピルの種類による)

・避妊以外の効果もある
(生理痛の緩和や経血減少など色々)

・毎日飲まなければいけない
・マイナートラブルがあるかも
・40歳代以上は飲めない場合がある?※以前私が婦人科で言われたこと

ピルってよく聞きますよね。でも、正直きちんと調べるまで知らないことが沢山ありました。

選べる診療方法

今、ピルはオンライン処方が可能のようです。

初診OK、当日診察OKと私たちの生活リズムに寄り添ってくれてありがたい!

仕事が忙しくてクリニックに行けない、待ち時間が長くて嫌・・・などの理由でピルを諦めている方はぜひオンライン処方もチェックしてみて欲しいです。

>>ピルのオンライン処方

私が感じたこと

・女性主体の避妊の中で一般的なイメージ
・リングや卵管結紮に比べて手軽そう
・生理痛が改善されるかも
・毎日飲み続けるのは面倒な感じ(忘れないか心配)
・副作用が気になる
・血栓症のリスクが気になる

IUS(ミレーナ)

子宮に入れる避妊具

費用

・約4万円~8万(病院による)
・子宮内膜症や月経困難症などの治療目的の場合保険が適用されて安くなる場合もある

・1回入れたら約5年間有効
・経血の量が減る
・お薬が子宮にだけ作用するので肝機能に影響しない

・装着後に月経以外の出血が続く場合がある
・身体に合わない場合がある
・子宮から出てくる場合がある(再挿入にはまたお金がかかる)
・定期的に検診を受けないといけない

私が感じたこと

・避妊率が高い
・生理の出血量が減るのは魅力的
・1度入れたら約5年避妊できるのも魅力的
・でも数年後また入れないといけない
・身体に合わない場合があるのが心配
・子宮から出てきた場合、再度お金がかかるの嫌だな
・定期健診が何度もあるのちょっと面倒だなぁ

IUD(避妊リング)

精子の運動を阻害し、精子・卵子の受精を防ぐ

費用

約4万円(病院による)

・1回入れたら約3~5年間有効(メーカーによる?)
・授乳中でも使用できる

・月経時の出血量が増える場合がある
・銅アレルギーがある人は使えない
・子宮から出てくる場合がある(再挿入にはまたお金がかかる)
・定期的に検診を受けないといけない

私が感じたこと

・避妊率が高い
・生理の出血量が増えるの嫌だな
・1度入れたら約3~5年避妊できるの魅力的
・でも5年入れておけるミレーナの方がよくない?
・授乳中でも可能なの授乳中の人には嬉しい
・身体に合わない場合があるのが心配
・定期健診が何度もあるのちょっと面倒だなぁ

—————————-

ミレーナは名前だけ聞いたことがありましたが、細かいところまでは全く知りませんでした。
(IUDとIUSの違いも知らず、ミレーナはミナーレだと思っていた。)

「避妊リング」と聞くと丸いものを中に入れるイメージでしたが、全然丸ではなくて碇のような形をした避妊具でした。

※後日、ミレーナの経験者のインタビューを掲載予定です。

卵管結紮(らんかんけっさつ)

卵管を縛り(または切断)卵子の通過を防ぐ

費用

・病院によるが帝王切開以外の場合、多分10万円以上
(帝王切開と同時にやった人で10万以上かかったと言われる方や、最近帝王切開手術の一部ということで無料だったと方など色んな声を頂いています。詳しくは病院で確認して下さい。)

・薬を飲んだり器具を入れたりしなくていい

・帝王切開でない場合は手術をする(腹腔鏡手術か開腹手術)
・帝王切開のとき以外でやってる病院が少ない
・再度妊娠するのは難しい(再度妊娠を望む場合は人工授精)

私が感じたこと

・避妊率が高い
・開腹手術は怖い
・手術なので痛みが心配(術後にすぐ家事育児ができるか)
・自宅近くに手術してくれる病院がない

—————————-
この、卵管結紮も友人がやっていたからギリギリ名前を知っていた程度。希望すれば帝王切開で開腹している際に一緒に卵管を縛る場合が多いようです。
私が検索した限り、我が家の近くに帝王切開以外の手術で卵管結紮をしてくれる病院はありませんでした(ネット検索のみ)

※後日、卵管結紮の経験者のインタビューを掲載予定です。

各避妊方法のパール指数は、こう。

避妊活15

表にしてみると、ゴムの妊娠数の高さが際立ちますね。

あと、避妊について調べている時に「膣外射精で避妊している」というアンケート回答が多かったのですが、射精前でも精子は出ているので避妊には該当しません。

膣外射精は避妊じゃないよ!間違って覚えている人には教えてあげてね/

番外編:緊急避妊薬(アフターピル)

今回のような長期の避妊目的ではなく、ゴムが破れたり性犯罪にあった時など「望まない妊娠を避けるために飲むピル」というものがあります。

それが「緊急避妊薬(アフターピル)」というものです。

・高い確率で妊娠が防げる(でも100%ではない)

・72時間以内に飲まないといけない
・72時間以内に飲まないといけないのにコンビニや薬局では手に入らず産婦人科などで処方してもらわないといけない
・中用量ピルになるので、低用量ピルより副作用が出やすい
・高い!!!!

飲むのが早ければ早いほど高い確率で妊娠を防げるアフターピルだけど100%の避妊率がある訳ではないので注意が必要。

早く飲む必要があるのに、病院に行かないと手に入らないのは何で?

しかも、アフターピルはものすごく高い!
ネットで検索して出てきた価格帯は約5,000円~約20,000円と病院によって様々でした。

この金額って正直大人でも躊躇してしまう金額ですよね。

病院に行くハードルも高い。
中高生だったら・・・?どんな目で見られる?何か言われる?と絶対に不安だと思います。私が初めて産婦人科を受診したのは22歳でした。生理痛の相談で行ったのですがとても敷居が高く費用も高く「何この病院?!」と驚いたことを覚えています。

海外ではピルを薬局で買えたり無料でもらえるという国もあるようです。
なぜ日本ではそれができないのか?その理由として

「アフターピルの安易な使用で女性の性が乱れるからダメ」

という決定権がある方からのご意見があるようですが、この意見に向けて言いたいことは

守ってるフリして女性をバカにしてるね

アフターピルが安易に手に入るからと言って、乱れるほど遊びまくる女性がどれくらい居ると思ってるのか。いねーよ、バカ。ゼロとは言えないけど、まず100人に1人もいないだろ。アフターピル飲めばハイ解決~じゃないっつーの!避妊率100%じゃないだろうが!数字見ろ!誰がそんな危険を冒してまで乱れるほど遊びまくるんだよ。しかも飲んだあとに高確率でツラい服作用が待ってるの!!女はバカで危険&ツラい副作用を予測できないから国が取り締まってあげてるんですーってか。んなアホな。だったらあなたは90%の確率で妊娠しない薬が開発されればそれ飲んで乱れるほど遊びまくるのか?って話ですよ。妊娠の確率が10%ある上に性感染症の危険があるのに不特定多数の人と関係を持ちますか?持たないだろうが!そんなバカじゃないでしょう?私たちだって一緒なんだよ。これが理解できないなら想像力なさすぎやろ!ん?若者が乱れるほど遊びまくるかも?はいー?若者だってバカじゃないよ。みんなすごく賢いよ?若いから理解できないなんてことは絶対にない。若い子たちにこそ必須科目として性教育を共通認識のもとに実施することは考えないの?寝た子を起こすな?いやいや、今はもう知ろうと思えば何でも知れる社会なんですよー。それが嘘の情報だとしても。きちんとリスクを知って性について理解できる社会にしたい。アフターピルは皆が正しく使えば悲しい思いをする女性を減らせる薬のはずなのに。なぜダメなの?早く認可してくれよー!!

こんな話し方は普段しませんが熱くなりつい・・・でもいつも思っていることです。みんなバカではない!※お目汚し失礼しました。

特に性教育については、色んな方々が声をあげて真剣に考えてる投稿を沢山目にするようになりました。私の今回の「避妊活」のシリーズも反響が大きいです。皆が知りたい話題なんだと思います。私もよその方達がどう考えているのか知りたいです。

子供への性教育を学校任せにするつもりは一切ないです。ただ、色んな媒体から個々が間違った情報を仕入れるのを防ぐために助産師さんなど命の現場で働いている方々を講師に迎えて子供たちに考える機会を与えてあげてほしいなと思っています。

とても長くなりましたが番外編は以上です(読んでくれてありがとうございます!)

次回

避妊活15

予定がなくても、一緒に考えてみてね

あとがき

日本で出来る女性主体の避妊方法は、まさかの3つでした。
少し前まで女性が使うコンドームみたいなのもあった気がしたけど今は販売されてないみたい。検索しながらできる避妊の数の少なさに不安を覚えました。

その3つの中から選ぶわけですが、私の場合近所に卵管結紮をしてくれる病院がないので実質2択でした。私が選んだ避妊法の話を次回からしていきたいと思います。

あなたはどれを選びますか?

続きはコチラ
前回のお話はコチラ このお話をはじめから読む

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