
今回のテーマは「今後出産予定がない夫婦」を対象に描いています。なかなか人には話さないような女性の気持ちや夫婦間のすれ違いなどを描きますが人によっては読みたくない内容になるかもしれませんので、まずなぜ私がこの記事を描こうと思ったのかを書いた「はじめにお読みください」を読んでもらえたらと思います↓


ダンナが選んだ選択肢は
▶ダンナは黙り込むことに決めた
あとは自分で考えて
いつもだったら黙り込むダンナに「何か言ったら?」とか声かけをするけど、もうそういうのもしない。
私の気持ちは全部伝えたから、もういいや
という諦めの気持ちが強かったです。
考えながら泣けてきたこと
今後の夫婦生活は、多分・・・
はっきり言われた訳ではないけど、ダンナの言い分は
「何で自分が?痛そうだからパイプカットなんてやりたくない。串子がどうにかしてよ」
ってことだよね。
そんな相手との夫婦生活は私には考えられない。
できるだけ長く夫婦として仲良くしたいと思ってはいたけど、私の気持ちだけではどうにもできない。
相手の考えを変えることもできない。
諦めよう。
今後は家族として仲良くしていけばいい。
イビキをかいて寝てるダンナの横で自分を納得させるように何度も気持ちの確認を繰り返しました。
あとがき
パイプカットの話をするときに「やってくれない」:「やってくれる」が6:4くらいの予想でした。
もし、やってくれない結果になった場合は今後の夫婦生活はなくなるのも覚悟していました。
しかし実際にダンナの態度を見て、予想以上にガッカリ。



私が思うほど愛されてはいなかったという現実を突きつけられちゃった
ダンナとは何でも話せる親友であり夫婦でありすごく仲良しで、できることなら何でもしてあげたいと思っていたけど私が想っているほど相手はそうでもなかったんだという事実は思っていた以上のダメージでした。
その悲しい気持ちをなるべく相手に悟られないよう、普段通り生活していると2ヶ月後にダンナが私に話をしてきました。
ダンナは何を語る?
続きは次回に。