
今回のテーマは「今後出産予定がない夫婦」を対象に描いています。なかなか人には話さないような女性の気持ちや夫婦間のすれ違いなどを描きますが人によっては読みたくない内容になるかもしれませんので、まずなぜ私がこの記事を描こうと思ったのかを書いた「はじめにお読みください」を読んでもらえたらと思います↓


少し時間を置いて聞いてみたこと
多分、すぐに聞いても
「パイプカットすることは、ずっと考えてた」
という言葉しか聞けないと思ったので、少し時間をおいてから夫の気持ちを聞いてみました。
うん、そりゃね。
というか避妊のこと2人で考えてるつもりだったことに驚き(お口チャック)
話し合いが終わった後に夫が感じたこと
話し合いが終わった後の妻の気持ち
なんと言い表したらいいのかわからないけど
昨日まで大切だったはずの人が、どうでもいいというか興味がない存在になる感じ。
見る目が変わるような
そんな不思議な心境でした。
ダンナが気付いたこと
え・・・その気持ち・・・
パイプカットを決めてくれたことは嬉しい。
嬉しいよ。
嬉しいけどさ。
避妊のこと調べもしてないことや、お互いに思いやりが大事なこととか、大切にしないといけないのは誰かとか
私が訴える前にこの言葉がダンナの口から聞けてたらこの人と結婚して良かった!!!と思うほど感激するんだろうけど
それ、私が言ったことじゃん?
自分で考えて気付いた風に言われても・・・と思いつつ
とりあえず黙っていました(お口チャック2回目)
あとがき
私が言ったことについて考えて、改めて
「自分が大切にしないといけないのはプライドより妻だ」と認識してくれたことは嬉しいけど、なーんか素直に喜べないのは私の心が狭いからだろうか。
色々言いたいけど、とりあえず黙っとこう
黙っとくけど、次回は私のターンです。