


寝る前の夫婦の会話
もし、身体の具合でできなくなったら
威厳やプライドのお話はこちら


もう何年も前の話ですが、今回私が話したような「ダンナの身体の具合」でできない時期がありました。
夫はそれを私に言わずただ避けるだけで
私は急に避けられて拒否されて訳がわからず悲しくて、お互いすごく嫌な空気を出すようになり夫婦関係が大きくこじれた経験がありました。



スキンシップによる愛情表現はとても大事
夜の夫婦生活も大事だけど、
後ろを通りすがりにくっついたり、手をつないだり小さなスキンシップが積み重なって愛情を確認できる気がします。
夜ができなくなったから夫婦関係終了・・・ではなくて、できないならそれと同じくらい大切なコミュニケーション方法を一緒に考える夫婦になりたいと思っています。
できないのなんて全然恥ずかしくないよ。
いつ自分自身がそうなるかなんて誰にも分からないんだから、他人事じゃないよね。
このことをちゃんとダンナには伝えられて少しホッとしました。
私たち夫婦が目指すこれからの夫婦関係
長い連載にお付き合い頂き、ありがとうございました!
あとがき
前にも書いたような気がしますが
「今の幸せな生活が何も変わらず永遠にずっと続く」
と私は一切思っていません。
多分、私の周りで
・先週まで仲良くしていた夫婦が離婚した
・子供に愛情と情熱を驚くほど注いでいたママが子供を置いて駆け落ちした
みたいな出来事を実際に見て
「人の心って何かのきっかけで変わってしまうものだ」
と知ってしまったからだと思います。
だから、
1日でも長く、少しでも長く・・・と願います。
ダンナと1日でも長く仲良くいられますように。
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「私たち夫婦の避妊活」の連載は今回で最終回です。
次回からは「みんなの避妊活」という内容でミレーナや卵管結紮経験者のインタビューなどを控えています。
よかったらそこもお付き合いいただけると嬉しいです。
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