お出かけするのにそろそろベビーカー欲しいなーと思ったときに最初にぶつかった壁は
Ａ型、Ｂ型、(ついでにバギー)でした。
A型Ｂ型ってどう違うの？と調べるも
結局何だかよくわからなかった！
と言うことで簡単に分かる様に絵と表で比較してみました。
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まずは、A型とB型の仕様を比較
| Ａ型 | 仕様 | Ｂ型 |
| 生後1ヶ月～ | 対象年齢 | 生後7ヶ月～ |
| 寝かせた状態で使用可 | スタイル | 座らせた状態で使用 |
| 110度～180度 | リクライニング | 100度以上 |
| 重い | 全体の重さ | 軽い物もある |
| 大きい | 大きさ | 比較的コンパクト |
| 両対面式・背面式 | ハンドルの向き | 背面式 |
商品によって多少違ってくる事もあると思いますが、大まかにはこんな感じだと思います
A型の利点・欠点
利点
生後1ヶ月から使用できる。
安定感がある。
寝かせたまま移動できる
対面式で赤ちゃんの様子が見れる
少しの段差なら楽々越えれる
欠点
重い。毎日階段を使用する場所では持ち運びが大変。
たたんでも大きいので場所をとる。
B型の利点・欠点
利点
軽い（階段やバス電車の乗り降りがラク）
小回りがきくので狭い歩道などがラク。
たたむとコンパクトなので置き場に困らない。
欠点
お座りができてからでないと使えない
タイヤが小さいので段差で引っかかる時がある。
ベビーカーを用途で選んでみた
Ａ型とＢ型の違いはわかったけど、結局どれがいいの？
・・・と言う事で、今回は
[st-kaiwa1]居住環境や生活スタイルからベビーカーを選びました。[/st-kaiwa1]
小回り◎：外出が多めの生活ならコレ！
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| スペック | |
| 仕様 | Ａ型 |
| 使用可能期間 | 生後1ヶ月～36ヶ月 |
| 製品重量 | 4.9kg |
| 折畳みサイズ | 幅48.7×奥行45~48×高86~101cm |
| 対象体重 | 15kg以下 |
| ポイント | ・Ａ型なのに軽量 ・座面に持ち手があり、抱えやすい ・頭に届く振動を吸収&シート全面が衝撃吸収素材の「エッグショック」 ・段差ののりこえがスムーズ ・車輪の小回りがきく ・ＵＶカットの幌が大きい（足元まですっぽり） |
| レビュー |
amazon：☆4.2 楽天：☆4.69 Yahoo!ショッピング：☆4.66 ※2018年10月現在 |
コンビ メチャカルオート4キャスのまとめ
Ａ型とＢ型の利点を集めたようなベビーカー！
軽量・段差乗越え・小回りがきく この３つは日常ですごく大事なポイントです。
お値段はちょっと高く感じますが長く沢山使うのであればこの商品はとても良いと思います。
たった3kg！運ぶ場面が多いなら絶対コレ！
子供＋ベビーカーに大敵なのが、やはり階段
アパート、歩道橋、公園、駅など行動範囲に階段が多い場合は
ベビーカーは軽い物に限る！！！
と言う訳で私が検索した中で軽い＆機能的な物を検索しました。
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| スペック | |
| 仕様 | Ｂ型 |
| 使用可能期間 | 生後7ヶ月～36ヶ月頃 |
| 製品重量 | 3.0kg |
| 折畳みサイズ | 幅43.5×奥行35×高97.5(cm) |
| 対象体重 | 15kg |
| ポイント | ・超軽量 ・Ｂ型なのにリクライニングがある ・荷物入れが大容量（18Ｌ） ・自立する ・幌が大きい |
| レビュー |
amazon：☆4.5 楽天：☆4.67 Yahoo!ショッピング：☆4.6 ※2018年10月現在 |
リッチェル カンガループラスのまとめ
超軽量なのに、リクライニングできたり大容量の荷物カゴ、折りたたみ自立と機能的な面が多いです。
超軽量と自立は大事！（たまに自立しないベビーカーがありますが非常に不便）
アパートの階段は生活の中で省略できないので、できるだけ軽いベビーカーが良いと思います。3kgは魅力的です！！
超コンパクトになる！場所を取らないベビーカー
北国に住む友人が「冬は玄関に灯油を置くからベビーカーを置くスペースがない」
と言っていました。私は九州に住んでるのでそういう経験がなく
なるほど！と思いました。
なので省スペースのベビーカーを検索しました。
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| スペック | |
| 仕様 | Ｂ型かな？ |
| 使用可能期間 | 生後6ヶ月～48ヶ月頃 |
| 製品重量 | 4.6kg |
| 折畳みサイズ | 幅30×奥行18×高さ35【cm】 |
| 対象体重 | 17kg |
| ポイント | ・超コンパクトになるので場所を取らない ・飛行機内への持ち込み可能サイズ ※一応航空会社に確認してください。 ・オールメッシュシートなので蒸れない ・「コンパクト収納」と「ウルトラコンパクト収納」の二段階サイズで選べる |
| レビュー |
amazon：☆4.5 ※2018年10月現在 |
Cybex ポキットのまとめ
とにかく超コンパクトになるので場所を取らない！
最初に書いた様に玄関に大きいベビーカーが置けないお宅をはじめ、帰省の際に飛行機や新幹線に乗られる方はすごく重宝するのではないかと思います。
子供が３人いる我が家のベビーカー事情
1人目のとき
まず１人目が産まれる前にＡ型のベビーカーを何となく買いました。
両対面式になるってだけで買ったんですが、これがもう大失敗。
小さい段差に引っかかる、ハンドルがブレる・・・
使うたびにストレスだらけ。
[st-kaiwa4]長女は歩くのが好きだし、疲れたらトンガというスリングに入れて抱っこし ベビーカーは全然使わなくなりました。[/st-kaiwa4]
2人目のとき
1人目の時に買ったベビーカーはリサイクルショップに出し２人目の時はバギーを買いました。
理由は、保育園の送り迎えに使うため。
ベビーカーは園に置いてて良かったけど、置き場で少し他のママさん達と園でモメたので
在宅仕事の私は持って帰る事に。
なので当時（多分）一番軽かった＋自立できるのでこのバギーを選びました。
[st-kaiwa1]次女も歩くの大好きだったため2才半ばでバギー卒業でした。[/st-kaiwa1]
3人目のとき
３人目は上に２人もいるのでベビーカーより抱っこ紐を使っていました。
その後、徒歩生活だった土地を引越し車必須の土地に来てからは一層ベビーカーは使わず。
たまに歩きで保育園に行くときにベビーカーに乗せてあげると嬉しそうな顔をしています。
我が家のベビーカー事情まとめ
ベビーカーを使用したのは子供が1才になってから1年半ほどの間。
子供の性格と環境的にバギー1台で充分でした。
まとめ
ベビーカーは子供が産まれてから子供の性格、居住環境、生活スタイルを見直してから買うのが良いと思います。
こちらの記事の「育児グッズ」にも少し記載しています。
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悩んだ時はamazonなどの商品レビューがすごく参考になりますよ！
使用開始時期（生後1ヶ月～、7ヶ月頃か）によって選ぶ基準が変わってくると思います。
[st-kaiwa1]決して安くないベビーカーなので、後悔しない物を買って欲しいです！[/st-kaiwa1]