子供が小学校にあがる際に、文房具を一緒に買いに行きました。
筆箱、鉛筆、消しゴムなど
可愛いキャラクターメインで全部子供が選んだのですが
失敗したな~と思ったものがあったので紹介します。
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テキトーに買った筆箱が大失敗
長女が通った小学校は「1年生の筆箱は、缶やポーチ型ではなくソフトペンペースで」と指定されていました。
両開きの懐かしいこのペンケースですが・・・
結構なお値段
1000円くらいから3000円近くする物までピンキリですが、子供はそんな事構わず好きなの選びますよね。
小学校入学という特別な節目だし?2年は最低使うだろうし?
「いいよいいよ、好きなの買おう!」と買ったのですが
これが大失敗でした。
そこまで見てなかった!筆箱の継ぎ目。
小学校に入学して2ヶ月後・・・
側面の継ぎ目の部分が早々と破れてきました。
何とか騙し騙し使っていたけど2学期も終わり頃になると
接着も剥がれてきて、もう外観だけボロッボロ
↑↑こんなことして遊ぶし・・・
1年も経たずに使い物にならなくなってしまいました。
[st-kaiwa4]結構なダメージ!!(心と財布)[/st-kaiwa4]
ソフトペンケースは継ぎ目がない物を。
これをきっかけに筆箱(ソフトペンケース)は継ぎ目のないものを選ぶようにしたところ
大正解!
結局3年生までに3つ筆箱を買い替えたのですが
継ぎ目がないものは1個目と比べてかなり長持ちしました。
長女が使っていた筆箱がこちら
ソニック(上)の方はとにかくデザインが可愛かった!
ただ四隅が布地なので最後はボロボロになりましたが大満足です。
クツワ(下)の方はデザインがシンプルだけど四隅の当たる部分がプラスチックなので
最後までキレイな状態で終える事ができました。
継ぎ目が破れたのは、たまたまじゃないのか?
最初、継ぎ目の部分が破れたのは、たまたま自分が買った筆箱が不良品に当たっただけなんじゃ?と思っていました。
しかし・・・1枚目の写真は姪が使っていた筆箱を撮影した物です。
(いつか記事を書こうと、比較として長女の筆箱と並べて撮っていました。)
長女のも姪のも同じところから破れていたので、継ぎ目の問題なんだなーと確信しました。
もちろん全部とは言えないけど、
継ぎ目のある筆箱はそこから破れやすい と言うことだと思います。
おまけ:無残な消しゴムの姿
ここまで筆箱のお話をしてきましたが
文房具でもう1個「これ失敗したなー」という物があって・・・
消しゴムです。
これも見た目(外側のキャラクター)で選んで買ったのですが
大失敗でした。
私も小さい頃こういう消しゴムに当たった事あります。
表面がツルツル滑って全っ然消えないの!
それどころか逆に黒く汚れたり、最悪力入れ過ぎて紙が破れたり。
長年愛用していますが
やはりこれが一番です
今は可愛いパッケージも多いので
買う時にはメーカーを確認してみて下さい。
まとめ
[st-kaiwa1]デザインや機能など、本当に様々な筆箱ですが 1日でも長く使って欲しい!と言うのが本音ですよね。 ぜひ買いに行くときに「継ぎ目」チェックしてみて下さい。[/st-kaiwa1]